Jリーガーにはなれなかったけれど、
僕は今、Jリーグの舞台で言葉を蹴っているよ。
…と、昔の自分に自慢したい
今年で、もう5年目ですが
Jリーグ「 FC琉球 」のチームスローガンをお手伝いする
…という夢のような仕事をしています。
僕自身、高校生までは
「 サッカー選手以外の人生は死だ 」と思うほど
サッカー馬鹿な日々を過ごしていたので、
違った意味で夢が叶いました。
琉球流蹴球
今に続く「攻撃的なチームスタイル」を確立していった2017年
琉球昇竜
驚異の有言実行力で本当に「J3」から「J2」に昇格した2018年
琉球襲来
「J2」に初参戦した、怒涛の勢いを、ド直球に表現した2019年
REVIVE -琉球再興-
炎上した「首里城」の再興と、チームの再建を決意した2020年
そして、2021年。
FORWARD -琉球進撃- では、
沖縄の活性化と「J1昇格」を目指す琉球の更なる前進を誓いました。
これらの言葉は、毎年、
FC琉球の会長であり尊敬する経営者でもある
倉林啓士郎さんと言葉を蹴りあいながら、
探し、考えてきたものです。
まるで占いが当たるかのように
チームがいつも「スローガン」どおりの
シーズンを過ごしているのは、
すべて
“先見の明がありすぎる”
倉林さんのアドバイスのおかげ。
僕は、ただ
「琉球●●」の●●の部分だけを蹴っている、
いわゆる「ごっちゃんゴール」野郎です。
今年も、
倉林さんの占いが当たることを
心の底から願っています。
2021.01.21現在